AWS IoT Greengrass

エッジデバイスで、ローカルコンピューティング、メッセージング、データ管理、同期、ML 推論機能を実現する

AWS IoT Greengrass は、モノのインターネット (IoT) のオープンソースエッジランタイムおよびクラウドサービスであり、デバイスソフトウェアの構築、デプロイ、および管理を支援します。お客様は、家庭、工場、車両、企業の何百万台のデバイスで IoT アプリケーションに AWS IoT Greengrass を使用しています。デバイスをプログラムして、生成したデータにローカルで対応し、機械学習モデルに基づいて予測を実行し、デバイスデータをフィルタリングして集計して、必要な情報のみをクラウドに送信することができます。

AWS IoT Greengrass を使用すれば、インテリジェントなデバイスソフトウェアをすばやく簡単に構築できます。AWS IoT Greengrass は、ローカル処理、メッセージング、データ管理、ML 推論を可能にし、アプリケーションの開発を加速するための構築済みコンポーネントを提供します。AWS IoT Greengrass は、エッジデバイスを任意の AWS サービスおよびサードパーティー製サービスにシームレスに接続するための安全な方法も提供します。

ソフトウェアの開発が完了すると、AWS IoT Greengrass を使用して、ファームウェアを更新することなく、フィールド内のデバイス上のソフトウェアをリモートで管理および操作できます。AWS IoT Greengrass を使えば、デバイスを最新の状態に保ち、時間の経過とともにスマートに使用できます。

AWS IoT Greengrass とは何ですか? (1:51)

利点

インテリジェントデバイスをより速く構築する

AWS IoT Greengrass を使用すれば、さまざまなプログラミング言語、開発環境、オープンソースソフトウェアを使用して、選択したハードウェアで IoT アプリケーションを開発、テスト、および起動することができます。AWS Lambda 関数、Docker コンテナ、アプリケーションのネイティブ OS プロセスなどの実行環境を使用するオプションがあります。さらに、AWS IoT Greengrass を使用すれば、IoT ユースケースのニーズを満たすためにビルド済みのソフトウェアコンポーネントを追加または削除できるため、デバイスソフトウェアのフットプリントを制御できます。

デバイスソフトウェアを大規模にデプロイする

AWS IoT Greengrass を使用すると、ローカルデバイスまたはクラウドでコードを開発し、ファームウェアの更新を必要とせずに、多くのデバイスにシームレスかつリモートでソフトウェアをデプロイおよび管理することができます。また、デバイスをグループに編成し、デバイスのソフトウェアと構成をデバイスのサブセットまたはすべてのデバイスに一度にデプロイおよび管理して、デバイスフリートの管理と操作を簡単に行うこともできます。

オフラインで動作

AWS IoT Greengrass デバイスは、生成したデータにローカルで対応し、ローカルイベントに迅速に対応して、レイテンシーを削減することができます。また、AWS IoT Greengrass では、クラウドへの接続が断続的であったとしても接続されたデバイスは動作します。デバイスは、オフラインの場合でも、データストリームを収集、処理、およびエクスポートできます。デバイスが再接続されると、AWS IoT Greengrass では、デバイスのデータを Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Kinesis、AWS IoT Core、AWS IoT Analytics などのクラウドサービスを使用してデバイス上でデータを同期します。

デバイスの通信を保護する

AWS IoT Greengrass では、ローカル通信およびクラウド通信の両方でデバイスデータを認証および暗号化するため、証明されたアイデンティティのないデバイスやクラウドの間でデータが交換されることはありません。また、ハードウェアレベルで保護されたエンドツーエンドの暗号化を AWS IoT Greengrass Core と AWS クラウドの間で送信されるメッセージに活用することもできます。この暗号化は、AWS IoT Device SDK を使用して、AWS IoT Greengrass Core と他のローカルデバイスとの間のメッセージにも活用できます。

IoT アプリケーションのランニングコストの削減

豊富なインサイトをより低コストで得るために、ローカルでデータをフィルタリングするか集約して、アプリケーションに必要なデータのみをクラウドに送信するようデバイスをプログラミングすることができます。これにより、クラウドに送信される未加工データの量が削減されます。コストは最小限になり、クラウドに送信するデータの質は向上します。

AWS IoT Greengrass デバイスを検証する

AWS IoT Greengrass 用 AWS IoT Device Tester は、選択したデバイスを簡単にテストできるテストオートメーションツールです。AWS IoT Device Tester を使用すると、デバイスで AWS IoT Greengrass を実行し、AWS IoT サービスと相互運用できるかどうかを自信を持って自己テストできます。AWS Partner Device Catalog を使用して、AWS IoT Greengrass で最適に動作するために、AWS で認証されたデバイスを参照し、購入するために使用します。

仕組み

AWS IoT Greengrass を使用すれば、デバイスをクラウドに接続したり、ローカルで他のデバイスに接続したりできる IoT ソリューションを構築できます。Ubuntu や Raspbian などのディストリビューションを含む Linux を実行し、Arm または x86 アーキテクチャをサポートするデバイスは AWS IoT Greengrass Core をホストできます。AWS IoT Greengrass Core では、AWS Lambda のコード、Docker コンテナ、またはネイティブ OS プロセスをローカルで実行できるようになります。AWS IoT Greengrass Core は、個々の IoT デバイスで実行することも、FreeRTOS を実行しているデバイスや AWS IoT Device SDK がインストールされているデバイスなどを使用して他のデバイスと通信するためのハブとして機能することもできます。

AWS IoT Greengrass — 仕組み

IoT デバイスのサイズは、マイクロコントローラーベースの小型デバイスから大型アプライアンスまでさまざまです。AWS IoT Greengrass Core のデバイス、AWS IoT Device SDK が有効なデバイス、FreeRTOS のデバイスは、相互に通信するように設定できます。AWS IoT Greengrass Core のデバイスのクラウド接続が途切れた場合でも、接続されたデバイスはローカルネットワーク上で互いに通信を続けられます。

AWS IoT Greengrass コネクタ

AWS IoT Greengrass では事前に構築されたコンポーネントが提供されます。それによりエッジデバイスの機能をコードを記述することなく簡単に拡張できます。AWS IoT Greengrass コンポーネントを使用すると、機能を追加して、AWS のサービスまたはサードパーティー製のアプリケーションをエッジにすばやく接続することが可能になります。

AWS IoT Greengrass のセキュリティ
Ecofit

Ecofit

Ecofit では AWS IoT Greengrass を使用してフィットネス機器のデータを収集することで、機器のメンテナンスを向上させ、資産寿命を延ばすことができています。

CradleWise

CradleWise

CradleWise では AWS IoT Greengrass を使用し、自社製品であるスマートベビーベッドで、オフラインモードでもデバイスが動作するようにしています。

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"ADLINK のパートナー製品の範囲は、各顧客の特定のビジネス問題を解決するための最適なソリューションを構築するための鍵です。AWS IoT Greengrass のコンテナサポートは、コードを書き換えることなく AWS IoT Greengrass に多様なワークロードをデプロイし、開発チームに馴染みのある言語と環境で新しいアプリケーションを開発し続けるという、お客様にとって画期的な発展です。」

Toby McClean、ADLINK、VP、IoT ソリューション・技術革新担当

Docker
「Docker と AWS は、エッジデバイスにワークロードをより簡単にデプロイする方法についての共有ビジョンで協力しています。Docker Desktop や Docker Hub など、業界をリードする Docker のコンテナーテクノロジーは、最新のアプリや IoT ソリューションの開発者ワークフローを進める上で不可欠です。お客様は、AWS IoT Greengrass デバイスで Docker コンテナをシームレスにデプロイおよび実行できるようになりましたので、開発チームはアプリをより迅速に出荷し、データセンターからクラウドへ、そして今やエッジデバイスへのアプリの移行を加速できます。」

David Messina、Docker、EVP 戦略提携担当

intel
Lenovo
Onlogic
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AWS IoT Greengrass デバイステスターの詳細
デバイステスターを確認する

デバイスで AWS IoT Greengrass を実行し、AWS IoT サービスと相互運用できるかどうかを容易に検証できます。

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