コンソール通知センターで、アカウント、リージョン、およびサービスにわたる AWS のサービスからの通知を一元的にセットアップして表示する
AWS コンソールのモバイルアプリケーションで E メール、チャット、プッシュ通知の配信チャネルを設定する
複数のイベントを集約して、受け取る通知の数を減らす
通知ハブをセットアップして、通知データの保存、処理、レプリケーション先を制御する
仕組み
AWS ユーザー通知を使用すると、AWS Health イベント、Amazon CloudWatch アラーム、EC2 インスタンスの状態変化など、AWS のサービスからの通知を一貫したわかりやすい形式で一元的にセットアップして表示できます。
この図は、AWS ユーザー通知の中核的な機能と、他の AWS のサービスとの統合を示しています。左から右に 4 つのセクションが表示されます。
最初のセクションには、ノートパソコンのイラストが描かれています。ラップトップコンピューターの下には、AWS サービスがイベントを発生させることを説明する文章が書かれた「Publisher」という見出しがあります。
2 番目のセクションには、Amazon EventBridge のサービスアイコンが描かれています。左矢印は AWS サービスからのイベントを示し、右矢印は AWS ユーザー通知に送られるイベントを表します。
3 番目のセクションには、AWS ユーザー通知サービスのアイコンが描かれています。右矢印は、AWS ユーザー通知がサポートするチャネルに通知が届くことを示しています。
4 番目のセクションは、AWS ユーザー通知が通知を送信する 4 つのチャネルを表す 4 つの小さなボックスが入ったボックスです。一番上のボックスには「AWS Chatbot」、2 番目のボックスには「AWS コンソールモバイルアプリ」、3 番目のボックスには「コンソール通知センター」、4 番目のボックスには「電子メール」があります。