メインコンテンツに移動

AWS User Notifications

AWS User Notifications のよくある質問

ページトピック

AWS ユーザー通知を使用すると、ユーザーは AWS Health イベント、Amazon CloudWatch アラーム、EC2 インスタンスの状態変化など、AWS のサービスからの通知を一貫したわかりやすい形式で一元的にセットアップして表示できます。ユーザーは、コンソール通知センターでアカウント、地域、およびサービスにわたる通知を確認し、これらの通知を受信できる E メール、チャット、モバイルプッシュ通知などの配信チャネルを設定できます。

AWS ユーザー通知では、アカウント、リージョン、およびサービスにわたる関連する AWS 通知を設定および表示するための 1 つの場所がコンソール内でユーザーに提供されます。通知センターでは、ユーザーはアカウントの通知をサービスでフィルタリングし、人間が読めるメッセージと配信状態を含む詳細な通知ビューを表示し、関連するコンソールリソースページへのディープリンクを提供できます。AWS ユーザー通知により、ユーザーは複数のイベントを 1 つの通知に集約して、アカウントのトップレベルで簡単に表示できます。

AWS ユーザー通知を使用すると、ユーザーはコンソールの通知センターで AWS サービス全体の通知を表示および設定できます。通知から、関連するサービスコンソールにリンクして、現在のリソースステータスを表示し、アクションを実行できます。

AWS ユーザー通知により、ユーザーは CloudWatch アラームの状態変化などの任意の EventBridge イベントを選択し、通知を生成するように設定できます。現在、100 を超える AWS のサービスが EventBridge にイベントを発行しています。

ユーザーは、誰 (ユーザー、グループ、ロール) が AWS ユーザー通知リソース上でどのアクションを実行できるかを定義する IAM ポリシーをセットアップできます。ポリシーは、リソースレベルのアクセス許可を使用して、IAM ポリシーのユーザーが操作できるリソースを決定します。ポリシーは、それらをどのように操作できるかも定義します。
IAM ポリシーを作成する際、ユーザーは Amazon リソースネーム (ARN) によって通知設定、イベントルール、およびチャネルリソースを参照します。

通知を有効にするには、ユーザーはコンソールヘッダーのベルアイコンから「通知センター」に移動し、「通知設定」ページに移動し、通知するイベント、通知する頻度 (直ちに、10分以内、または12時間以内)、およびどのチャネルで通知するかを決定する設定を作成できます。たとえば、EC2インスタンスID 123456の状態が「停止」に変わるたびに、10分以内に abc@example.com にメールを送信できます。

デフォルトでは、ユーザーは設定した通知をコンソール通知センターで利用できます。さらに、通知設定の一部として、ユーザーは、特定の通知を受け取るための追加チャネルとして、E メール、チャット、およびモバイルプッシュ通知を登録するオプションを利用できます。

いいえ。AWS User Notifications はお客様に無料で提供されます。

はい。AWS ユーザー通知により、ユーザーは Amazon Event Bridge 統合を通じて複数のアカウントにわたって通知を受け取ることができます。ユーザーは、AWS アカウント間でイベントを送受信するように EventBridge を設定し、ユーザーのアカウントでイベントバスとの間でイベントを送受信できる AWS アカウントを指定する必要があります。次に、ユーザーは受信者アカウントを使用して、アカウント全体で通知を生成します。詳細については、「AWS アカウント間の Amazon EventBridge イベントの送受信」を参照してください。

はい。ユーザーは、User Notifications SDK を使用してプログラムで通知を設定および取得できます。User Notifications SDK を使用すると、多くのアカウントの通知設定を簡単に作成でき、新しいアカウントでの通知設定の作成を簡単に自動化できます。例えば、Cloud Center of Excellence で、プロビジョニングされたアカウントごとに AWS Health 通知を設定できます。もっと詳しく

はい、すべてのサービス機能にアクセスしたり、最新のサービス情報を表示したり、アクションを実行したりするには、サービスコンソールにアクセスするか、API/SDK と直接統合する必要があります。個々のユースケースの推奨事項とベストプラクティスについては、それぞれの AWS サービスドキュメントを参照してください。

いいえ。アクションを実行するために、通知には関連するサービスコンソールページへのリンクが含まれています。

現在、このサービスはカスタマイズ機能をサポートしていません。

今日お探しの情報は見つかりましたか?

ぜひご意見をお寄せください。ページのコンテンツ品質の向上のために役立てさせていただきます