Amazon Q の価格
プラン概要
Amazon Q は、業務用に特別に設計され、お客様のビジネスに合わせてカスタマイズできる、新しいタイプの生成 AI を搭載したアシスタントです。Amazon Q は、会社の情報リポジトリ、コード、エンタープライズシステム内にあるデータや専門知識を使用して、急を要する質問に対する適切な回答をすばやく取得し、問題を解決し、コンテンツを生成して、アクションを実行するために役立ちます。Amazon Q とチャットすると、タスクを合理化して意思決定を迅速化し、職場の創造性とイノベーションのきっかけとなる関連情報とアドバイスを Amazon Q が直ちに提供します。Amazon Q は安全でプライベートな設計になっており、既存の ID、ロール、アクセス許可を理解して尊重し、この情報を使用してインタラクションをパーソナライズできます。
現在 Amazon Q のプレビューがご利用いただけます*。ビジネスとビルダーという 2 つのわかりやすい料金プランでご利用いただけます。これらのプランの詳細については、以下を参照してください。
*プレビュー期間中は、Amazon Q の機能の多くを無料で利用できます。詳細については、以下の「プレビュー料金」セクションを参照してください。Amazon Q ビジネスプランと Amazon Q デベロッパープランのユーザーあたりでの統合料金設定とご利用は、近日開始予定です。
Amazon Q ビジネス 20 USD/月 1 ユーザーあたり |
このプランには Amazon Q ビジネスへのアクセスが含まれており、問題の解決、コンテンツの生成、データからの洞察の検索、会社のデータ、情報、システムに基づいたアクションの実行に役立ちます。 |
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Amazon Q デベロッパー 25 USD/月 1 ユーザーあたり |
このプランには、開発者や IT プロフェッショナルがアプリケーションを構築、最適化、運用する方法を変革できる Amazon Q ビジネス と Amazon Q デベロッパー へのアクセスが含まれます。 |
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料金詳細
Amazon Q ビジネス | Amazon Q デベロッパー | |
1 ユーザーあたり 20 USD/月 | 1 ユーザーあたり 25 USD/月 | |
Amazon Q ビジネス + | ||
すぐにデプロイできるウェブベースのユーザー向け会話型インターフェイス | ✔︎ | ✔︎ |
Amazon Q アプリケーションをエンタープライズコンテンツやシステムに接続し、質問をしたり、概要やコンテンツを生成したり、チケットの作成などのアクションを実行したりする* | ✔︎ | ✔︎ |
会話体験を他のアプリケーションに組み込む | ✔︎ | ✔︎ |
チャットの会話にファイルをアップロードして質問したり、概要を取得したり、データを分析したり、コンテンツを比較したりする | ✔︎ | ✔︎ |
ファクトチェックを効率化するためのエンタープライズコンテンツへの引用と参考文献 | ✔︎ | ✔︎ |
タスクを実行するためのアクションをサポートする — Salesforce、ServiceNow、Zendesk、Jira でのチケットの作成 | ✔︎ | ✔︎ |
アクセス制御は、ユーザーのアクセス許可に基づいて適切な応答を提供する | ✔︎ | ✔︎ |
管理者は、ガードレールを使用して回答をカスタマイズおよび制御できる | ✔︎ | ✔︎ |
エンタープライズソース全体でのユーザーアクセス制御の詳細に関する事前設定済みの理解 | ✔︎ | ✔︎ |
Okta、Azure AD、Ping Identity など、SAML 2.0 がサポートされている外部 ID プロバイダーとの統合 | ✔︎ | ✔︎ |
Amazon Q in QuickSight | ||
ダッシュボードのエグゼクティブサマリーを作成して、重要なインサイトを数秒で理解する | ✔︎ | ✔︎ |
自然言語で質問をすることで、ダッシュボードのデータを超えた探索を行い、ビジュアルやナラティブを利用した説明付きの詳細な回答を得る。 | ✔︎ | ✔︎ |
データから説得力のあるストーリーを数秒で作成し、データ主導の意思決定に役立てる | ✔︎ | ✔︎ |
Amazon Q デベロッパー | ||
AWS マネジメントコンソール、ドキュメント、または AWS ウェブサイトで Amazon Q デベロッパーアシスタントとチャットする | ✔︎ | |
Slack と Microsoft Teams でチャットする (AWS Chatbot を使用) | ✔︎ | |
トラブルシューティングと最適化機能 | ✔︎ | |
ボタンを押すだけで、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、S3、AWS Lambda、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) コンソールのエラーの分析とトラブルシューティングを行う |
✔︎ | |
自然言語でネットワーク接続の分析とトラブルシューティングを行う |
✔︎ | |
コンピューティングを最適化するための Amazon EC2 インスタンスタイプの選択に関するエキスパートの支援 |
✔︎ | |
Amazon CodeWhisperer を使用した IDE での Amazon Q | ✔︎ | |
ガイド付きエンドツーエンド機能開発 |
✔︎ | |
Amazon Q Code Transformation を使用して Java アプリケーションを短時間でアップグレードおよび変換する |
✔︎ | |
社内のコードベースに基づいて CodeWhisperer をカスタマイズすることで、より関連性の高いコードの提案とコード品質の向上が可能になる |
✔︎ | |
会話型コーディングF |
✔︎ | |
会話からコードの記述とデバッグを行い、ユニットテストを生成するF |
✔︎ | |
Amazon CodeWhisperer プロフェッショナルライセンスが含まれる |
✔︎ | |
数十億行のコードに基づいてトレーニングされたインラインコード提案F |
✔︎ | |
パブリックコードフィルターとリファレンストラッキングF |
✔︎ | |
セキュリティスキャン (PII とシークレット削除)F |
✔︎ | |
セキュリティ脆弱性スキャン |
500 スキャン/月 | |
セキュリティ脆弱性とコード品質修復に関する提案F |
✔︎ | |
組織のライセンスとポリシー管理 |
✔︎ | |
Amazon Q in CodeCatalyst |
✔︎ | |
エンドツーエンドの機能開発を自動化 – スタンダード階層 |
15/スペース/月 | |
エンドツーエンドの機能開発を自動化 – エンタープライズ階層 |
20/ユーザー/月 | |
プルリクエストのコメントの概要または説明 – スタンダード階層 |
15/スペース/月 | |
プルリクエストのコメントの概要または説明 – エンタープライズ階層 |
20/ユーザー/月 | |
データ分析機能 | ✔︎ | |
Amazon Redshift クエリエディタの生成 SQL |
✔︎ |
F機能は Amazon CodeWhisperer Individual でも無料でご利用いただけます
+お客様のビジネスに関する知識がある Amazon Q アプリケーションのユーザーは、最低 10 名必要です。
追加料金
*Amazon Q ビジネスインデックスは、お客様のビジネスの知識をサポートするために、2 万ドキュメントユニットに対して 1 時間あたり 0.14 USD (1 か月あたり 100 USD) の料金が課金されます。1 ユニットから始めて、必要に応じてストレージユニットを追加できます。各ストレージユニットには、1 か月あたり 100 時間のコネクタ使用が含まれます。
注: Amazon Q の一部の機能では、プレビュー後に追加料金がかかる場合があります。
プレビュー料金
プレビュー中は、Amazon Q の機能を AWS サービス内で利用できます。Amazon Q ビジネスプランと Amazon Q デベロッパープランの統合料金設定とアクセスは、近日公開予定です。
Amazon Q ビジネス + – プレビュー中はユーザーベースの料金なし で Amazon Q アプリケーション で利用可能 |
すぐにデプロイできるウェブベースのユーザー向け会話型インターフェイス |
Amazon Q アプリケーションをエンタープライズコンテンツやシステムに接続し、質問をしたり、概要やコンテンツを生成したり、チケットの作成などのアクションを実行したりする* |
会話体験を他のアプリケーションに組み込む |
チャットの会話にファイルをアップロードして質問したり、概要を取得したり、データを分析したり、コンテンツを比較したりする |
ファクトチェックを効率化するためのエンタープライズコンテンツへの引用と参考文献 |
タスクを実行するためのアクションをサポートする — Salesforce、ServiceNow、Zendesk、Jira でのチケットの作成 |
アクセス制御は、ユーザーのアクセス許可に基づいて適切な応答を提供する |
管理者は、ガードレールを使用して回答をカスタマイズおよび制御できる |
エンタープライズソース全体でのユーザーアクセス制御の詳細に関する事前設定済みの理解 |
Okta、Azure AD、Ping Identity など、SAML 2.0 がサポートされている外部 ID プロバイダーとの統合 |
+プレビュー中はユーザーベースの料金なしで利用可能です。
*Amazon Q ビジネスインデックスは、お客様のビジネスの知識をサポートするために、2 万ドキュメントユニットに対して 1 時間あたり 0.14 USD (1 か月あたり 100 USD) の料金が課金されます。1 ユニットから始めて、必要に応じてストレージユニットを追加できます。各ストレージユニットには、1 か月あたり 100 時間のコネクタ使用が含まれます。 最初のストレージユニットは、750 時間または 31 日のどちらか短い方の期間、無料で利用できます。お客様のビジネスに関する知識がある Amazon Q アプリケーションのユーザーは、最低 10 名必要です。
カスタマー管理キーを使用する場合は、Amazon Q アプリケーションを作成するときに、少なくとも 10 個のインデックスストレージユニットをプロビジョニングする必要があります。
Amazon Q デベロッパー — プレビュー中は追加料金なしで利用可能 |
AWS マネジメントコンソール、ドキュメント、AWS ウェブサイトで Amazon Q デベロッパーアシスタントとチャットできます |
Slack と Microsoft Teams でチャットする (AWS Chatbot を使用) |
トラブルシューティングと最適化機能 |
ボタンを押すだけで EC2、S3、Lambda、ECS コンソールのエラーのトラブルシューティングを行う |
自然言語でネットワーク接続の分析とトラブルシューティングを行う |
コンピューティングを最適化するための EC2 インスタンスタイプの選択に関するエキスパートの支援 |
CodeWhisperer Individual Tier を使用した IDE での Amazon Q |
数十億行のコードに基づいてトレーニングされたインラインコード提案 |
IDE での会話型コーディング |
会話からコードの記述とデバッグを行い、ユニットテストを生成する |
パブリックコードフィルターとリファレンストラッキング |
セキュリティスキャン (PII とシークレット削除) |
セキュリティ脆弱性スキャンとコード品質修復の提案 (50 スキャン) |
Amazon Q in CodeCatalyst |
プルリクエストの要約 (スペースあたり 5 個まで) |
データ分析機能 |
Amazon Redshift クエリエディタの生成 SQL |
F機能は Amazon CodeWhisperer Individual でも無料でご利用いただけます
Amazon Q in QuickSight – Amazon QuickSight では 30 日間の無料トライアルでご利用いただけます。詳細については、QuickSight Q の料金表を参照してください。 |
ダッシュボードのエグゼクティブサマリーを作成して、重要なインサイトを数秒で理解する |
自然言語で質問をすることで、ダッシュボードのデータを超えた探索を行い、ビジュアルやナラティブを利用した説明付きの詳細な回答を得る。 |
データから説得力のあるストーリーを数秒で作成し、データ主導の意思決定に役立てる |
IDE での AWS のエキスパートの支援 – CodeWhisperer Professional Tier では、1 ユーザーあたり 19 USD/月で追加機能が利用可能 |
Amazon Q 機能開発: ガイド付き機能開発 |
Amazon Q Code Transformation を使用して Java アプリケーションを短時間でアップグレードおよび変換する |
CodeWhisperer のカスタマイズ: 社内のコードベースに基づいて CodeWhisperer をカスタマイズすることで、より関連性の高いコードの提案とコード品質の向上が可能になる |
セキュリティ脆弱性スキャンとコード品質修復の提案 (500 スキャン) |
組織のライセンスとポリシー管理 |
Amazon CodeCatalyst での AWS のエキスパートのサポート |
無料利用枠 |
プルリクエストのコメントの要約または説明: スペースあたり 5 個まで |
スタンダード階層 |
エンドツーエンドの機能開発を自動化: スペースあたり 15 個まで |
プルリクエストのコメントの要約または説明: スペースあたり 15 個まで |
エンタープライズ階層 |
エンドツーエンドの機能開発を自動化: 1 ユーザーあたり 20 個、スペースあたり 300 個まで |
プルリクエストのコメントの要約または説明: 1 ユーザーあたり 20 個、スペースあたり 300 個まで |
注: Amazon Q の一部の機能では、プレビュー後に追加料金がかかる場合があります。