Amazon RDS リザーブドインスタンスとは、1 年契約または 3 年契約で DB インスタンスを予約しておくもので、見返りとして DB インスタンスのオンデマンドインスタンス料金に比べて、大幅な割引を受けられます。リザーブドインスタンスとは、キャパシティーの予約(リザーブ)です。予約したインスタンスはいつでも、必要になったときに確実に起動できます。

リザーブドインスタンスを購入するときに、3 つのお支払い方法から選択できます。「全前払い」の場合は、リザーブドインスタンスの料金全額を一括で前払いしていただきます。この方法を選択すると、オンデマンドインスタンスと比較した割引額が最大になります。「一部前払い」の場合は、少額を前払いしていただき、リザーブドインスタンス期間が終了するまでの間、割引時間単価で計算したインスタンス料金をお支払いいただきます。「前払いなし」の場合は、前払いはいっさい不要となり、期間が終了するまでの間、時間単価が割引となります。

Aurora、MySQL、MariaDB、PostgreSQL、Oracle、SQL Server データベースエンジンですべてのリザーブドインスタンスタイプを利用できます。

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  • リザーブドインスタンスには、「全前払い」、「一部前払い」、「前払いなし」の 3 種類のお支払い方法が用意されています。
  • リザーブドインスタンスを利用すると、使用状況が一定ならば、オンデマンドの使用料金を最大 69% 節減することができます。
  • リザーブドインスタンスは使いやすく、Amazon RDS の利用方法を変更する必要もありません。請求額の計算時に、金額が最小になるように最初にリザーブドインスタンス料金が自動的に適用されます。インスタンス時間に対してオンデマンド料金での請求が発生するのは、その時間に実行したインスタンスの総数が、お客様が保有するリザーブドインスタンスの数を超えたときのみです。
  • 「全前払い」と「一部前払い」のリザーブドインスタンスは、1 年契約または 3 年契約で購入できます。「前払いなし」のリザーブドインスタンスでは 1 年契約での購入のみ利用できます。
  • リザーブドインスタンスは、すべての AWS リージョンでご利用いただけます。
  • リザーブドインスタンスは、サポート対象のすべての DB エンジンでご利用いただけます。
  • 前払いなし RI – 前払いなし RI では、オンデマンド価格に比べ大幅な割引(通常約 30%)が提供されます。前払いの必要はなく、リザーブドインスタンス期間中のリザーブドインスタンス料金の支払いを約束します。このオプションをご利用いただけるのは、1 年契約の場合のみです。
  • 一部前払い RI – 一部前払い RI では、前払いなし RI よりさらに大幅な割引(3 年契約の場合、通常約 60%)が提供されます。リザーブドインスタンスの一部分について前払いし、残りの部分は 1 年契約または 3 年契約期間中に支払います。このオプションは、RI 料金支払いの前払いと時間単価のバランスを取ります。
  • 全前払い – 全前払い RI は、すべての RI 料金支払いオプションのうち最も高い割引率(3 年契約の場合、通常 63%)が提供されます。リザーブドインスタンス期間全体(1 年分または 3 年分)の料金を一括で前払いし、同じ DB インスタンスをオンデマンドベースで稼働させる場合に比べ、最も安い実行時間単価が適用されます。

リザーブドインスタンスは、一定した状態のユースケースに最適のオプションです。ほとんどの稼動アプリケーションは、データベースサーバーを365日24時間利用する必要があります。稼動アプリケーションにオンデマンド DB インスタンスのみをご利用の場合、リザーブドインスタンスで大幅に費用を節減できる可能性があります。Amazon RDS の RI 料金お支払い方法には「前払いなし」、「一部前払い」、「全前払い」の 3 種類があり、前払いする金額と実効時間単価とのバランスを取り、オンデマンド料金に比べて大幅な割引を受けることができます。

「前払いなし」の支払いオプションでは、前払いが不要で、オンデマンドに比べかなりの割引(通常約 30%)が用意されています。このオプションをご利用いただけるのは、1 年契約の場合のみです。「一部前払い」の支払いオプションは、RI 支払いの前払いと時間単価とのバランスを取ります。以前の重度使用リザーブドインスタンスの代わりとなります。リザーブドインスタンスの一部分について前払いし、残りの部分は 1 年契約または 3 年契約期間中に支払います。このオプションでは、オンデマンド料金と比較して高い割引率(3 年契約で、通常約 60%)が用意されています。「全前払い」の支払いオプションは、リザーブドインスタンスの全期間(1 年または 3 年)について一括前払いで支払い、オンデマンド料金と比較すると最も高い割引率(3 年契約で、通常約 63%)が適用されます。また、リザーブドインスタンスは、より高い可用性とデータ耐久性を目的とした Multi-AZ データベース上で実行中のミッションクリティカルなアプリケーションに対して、顕著なコスト節減をもたらすことができます。

オンデマンド料金と、リザーブドインスタンスの実質的時間料金を比較することによって、リザーブドとオンデマンドのどちらの DB インスタンスがお客様のニーズに最適であるかを判断することができます。実効時間単価を計算するには、期間分として一括で支払った料金を時間で分割し、時間使用料金を加えてください。

リザーブド DB インスタンスおよびオンデマンド DB インスタンスの両方を利用するお客様には、コストを最小化できるように、リザーブドインスタンス料金が最初に適用されます。各時間、実行中のインスタンス数が、お客様が保有する適用可能なリザーブドインスタンス数以下の場合、実行中の全 DB インスタンスは、リザーブドインスタンスの時間料金で課金されます。実行中のインスタンスの総量がお客様が保有する適用可能なリザーブド DB インスタンス数を超過する場合、オンデマンド料金で課金されます。

例えば、同じ Region 内で同じインスタンスタイプの3つのリザーブドインスタンスを保有している場合、請求システムはそれぞれの時間を確認して、これらのパラメータに一致する実行中の総インスタンス数を数えます。それらが3つ以下の場合、その時間に実行される各インスタンスについて、リザーブドインスタンスの料金が課金されます。4 個以上の場合、4 個目以降のインスタンスについてはオンデマンド料金が適用されます。

インスタンスを実行している Region でリザーブド DB インスタンスを購入した場合は、より低額な時間料金が進行中のインスタンスに適用されます。再起動の必要はありません。

リザーブドインスタンスは、AWS Management Console、または API ツールを使用してご購入いただけます。

  1. AWS Management Consoleログインし、[Amazon RDS] タブをクリックします。
  2. リザーブドインスタンスを購入する Region を選択します
  3. ナビゲーション画面で [リザーブド DB インスタンス] を選択して、[リザーブド DB インスタンスを購入する] ボタンをクリックします
  4. DB インスタンスクラス、開発タイプ、期間の長さを選択します
  5. 購入するインスタンス数を調整します
  6. [続行] をクリックして、購入情報を確認の上、確定します

API ツールの利用については、Amazon RDS の FAQ をご覧ください。

  • リージョン、DB エンジン、DB インスタンスクラス、デプロイメントタイプ、および期間を、購入時に選択する必要があります。これらを後で変更することはできません。
  • リザーブド DB インスタンスは最大 20 個まで購入できます。これ以上のリザーブドインスタンスが必要な場合は、こちらのフォームに必要事項を入力のうえご送信ください。
  • 予約金の払い戻しはできません。