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リージョンとアベイラビリティーゾーン
AWS グローバルインフラストラクチャ
AWS クラウドは 38 個の 地理的地域 内の 120 個の アベイラビリティーゾーン に及んでおり、さらに 10 個の アベイラビリティーゾーン と サウジアラビア王国、チリ、AWS European Sovereign Cloud での 3 個の AWS リージョン の計画が発表されています。
AWS インフラストラクチャオファリング
リージョン
AWS にはリージョンという概念が存在します。これは、データセンターが集積されている世界中の物理的ロケーションのことです。また、論理的データセンターの各グループは、アベイラビリティーゾーンと呼ばれます。各 AWS リージョンは、1 つの地理的エリアにある、最低 3 つの、それぞれが隔離され物理的にも分離された AZ によって構成されています。1 つのデータセンターを 1 つのリージョンとして定義することが多い他のクラウドプロバイダーとは違い、全 AWS リージョンが採用するこのマルチ AZ デザインは、お客様にいくつかのメリットをご提供するものです。各 AZ には個別の電力源、冷却システム、そして物理的セキュリティが備わっており、これらは冗長的でレイテンシーが非常に低いネットワークを介し接続されています。高度な可用性の実現にフォーカスしている AWS のお客様は、複数の AZ で実行するようにアプリケーションの設計をすることで、より強力な障害耐性を実現できます。AWS のインフラストラクチャにおけるリージョンは、セキュリティ、コンプライアンス、データ保護からの要求を最も高いレベルで満たします。
AWS では、他のクラウドプロバイダーより広範囲にグローバル展開しています。このグローバル展開を支え、世界中のお客様に確実なサービスを提供するため、AWS では新たなリージョンを迅速に開設していきます。AWS では、北米、南米、欧州、中国、アジアパシフィック、南アフリカ、中東などのリージョンを含む、複数の地理的なリージョンを整備しています。
アベイラビリティーゾーン
アベイラビリティゾーン (AZ) とは、1 つの AWS リージョン内でそれぞれ切り離され、冗長的な電力源、ネットワーク、そして接続機能を備えている 1 つ以上のデータセンターのことです。AZ によって、単一のデータセンターでは実現できない高い可用性、耐障害性、および拡張性を備えた本番用のアプリケーションとデータベースの運用が実現されています。AWS リージョン内のすべての AZ は、AZ 間に高スループットかつ低レイテンシーのネットワーキングを提供する、完全に冗長性を持つ専用メトロファイバー上に構築された、高帯域幅、低レイテンシーのネットワーキングで相互接続されています。AZ 間のすべてのトラフィックは暗号化されます。AZ 間の同期レプリケーションを実行するのに十分なネットワークパフォーマンスを備えています。AZ により、高可用性実現を目的にしたアプリケーションの分割が簡単になります。アプリケーションが AZ 間で分割されている場合、企業は停電、落雷、竜巻、地震などの問題からより安全に隔離され保護されます。各 AZ はそれぞれ他の AZ から物理的に意味のある距離、つまり数キロメートル離れていますが、互いにすべて 100 km (60 マイル) 以内に配置されています。
Local Zones
AWS Local Zones では、コンピューティング、ストレージ、データベース、およびその他の選択された AWS のサービスを、エンドユーザーから近い場所に配置します。AWS Local Zones を使用すると、メディア & エンターテインメントのコンテンツ制作、リアルタイムゲーミング、貯水池のシミュレーション、電子自動設計、そして機械学習など、エンドユーザーに対するレイテンシーが 10 ミリ秒未満であることが要求される高性能なアプリケーションを簡単に実行できます。
各 AWS Local Zone でのロケーションは AWS リージョンを拡張したものであり、Amazon Elastic Compute Cloud、Amazon Virtual Private Cloud、Amazon Elastic Block Store、Amazon File Storage および Amazon Elastic Load Balancing などの AWS のサービスを使用して、地理的にエンドユーザーと近い場所で、レイテンシーの影響を受けやすいアプリケーションを実行できます。AWS Local Zones では、ローカルと AWS リージョンでそれぞれ実行中のワークロード間で高帯域幅かつ安全な接続が利用できます。同じ API とツールセットを介してすべてのリージョン内サービスにシームレスに接続します。
AWS Outposts
AWS Outposts により、ネイティブの AWS のサービス、インフラストラクチャ、運用モデルをほぼすべてのデータセンター、コロケーションスペース、オンプレミスの施設で利用できるようになります。同じ AWS の API、ツール、インフラストラクチャをオンプレミス全体と AWS クラウドで使用できるため、真に一貫したハイブリッドエクスペリエンスが提供されます。AWS Outposts はコネクテッド環境向けに設計されたものです。低レイテンシー、もしくはローカルでデータを処理する必要があるためにオンプレミスに残されているワークロードをサポートできます。
サービス
AWS は、コンピューティング、ストレージ、データベース、分析、ネットワーク、機械学習および AI、モバイル、デベロッパーツール、IoT、セキュリティ、エンタープライズアプリケーションなど、グローバルなクラウドベース製品を幅広く提供しています。
すべてのリージョンの立ち上げに、次のコアサービスが含まれています: Access Analyzer、Amazon API Gateway、AWS AppConfig、AWS Application Auto Scaling、Amazon Application Recovery Controller、Amazon Aurora、AWS Batch、AWS Certificate Manager (ACM)、AWS Cloud Map、AWS CloudFormation、AWS CloudTrail、Amazon CloudWatch、Amazon CloudWatch Events、Amazon CloudWatch Logs、AWS CodeDeploy、AWS Config、AWS Database Migration Service (AWS DMS)、AWS Direct Connect、Amazon DynamoDB、Amazon EC2 Auto Scaling、Amazon EKS、Amazon Elastic Container Registry、Amazon Elastic Container Service、Elastic Block Store (Amazon EBS)、Elastic Compute Cloud (EC2)、Elastic Load Balancing (ELB)、Amazon ElastiCache、Amazon EMR、Amazon EventBridge、AWS Fargate、AWS Health Dashboard、AWS Identity and Access Management (IAM)、AWS Key Management Service (AWS KMS)、Amazon Kinesis Streams、AWS Lambda、AWS マネジメントコンソール、AWS Marketplace、Amazon OpenSearch Service、AWS PrivateLink、Amazon Redshift、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)、Amazon Route 53、AWS Secrets Manager、AWS Security Token Service (AWS STS)、Service Quotas、Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS)、Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS)、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Simple Workflow Service (Amazon SWF)、AWS Site-to-Site VPN、AWS Step Functions、AWS サポート、AWS Systems Manager (SSM)、AWS Trusted Advisor、Amazon Virtual Private Cloud (VPC)、AWS X-Ray
さらに、次のサービスは通常、新しいリージョンの立ち上げから 12 か月以内に利用可能となります: Amazon Athena、AWS Backup、Amazon CloudFront、Amazon Cognito、AWS Control Tower、AWS DataSync、AWS Directory Service、EC2 Image Builder、Amazon Elastic File System (Amazon EFS)、Amazon Kinesis Data Firehose、Firewall Management Service (FMS)、Amazon FSx、AWS Glue、Amazon GuardDuty、AWS IAM アイデンティティセンター、AWS Lake Formation、AWS License Manager、Amazon Managed Service for Apache Flink (MSF)、Amazon Managed Streaming for Kafka (MSK)、Amazon MQ、AWS Organizations、AWS Private Certificate Authority、AWS Resource Access Manager (RAM)、AWS Resource Groups、Amazon SageMaker、AWS Security Hub、AWS Shield Advanced、AWS Storage Gateway、AWS Transfer Family、AWS Transit Gateway、AWS WAF
AWS 日本担当チームの担当者に問い合わせることで、ローカルリージョンサービスへの関心を共有したり、サービスロードマップの情報をリクエストしたりできます。また、(NDA の下で) サービスの相互関係に関する理解を深めることもできます。