投稿日: Dec 1, 2016
AWS Lambda にデッドレターキュー (DLQ) を構成し、AWS イベント (S3、SNS、IoT など) によって配信されるものを含むすべての非同期呼び出しに対するメッセージ処理を、さらにコントロールできるようになりました。DLQ をセットアップするには、Lambda 関数の作成または更新時に、[DeadLetterConfig] プロパティを設定します。SQS キューまたは SNS トピックを DLQ の [TargetArn] として提供してください。そうすると、 AWS Lambda が、標準の再試行ポリシー (失敗時にさらに 2 回再試行を行う) の後にこのエンドポイントへの Lambda 関数を呼び出すイベントオブジェクトを記述します。
非同期呼び出しのために AWS Lambda で DLQ をセットアップ方法の詳細は、ドキュメントを参照してください。AWS Lambda に関する詳細については、製品ページをご覧ください。また、使用を開始するには AWS Lambda コンソールにログインしてください。