投稿日: Jan 24, 2018
Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は、Docker コンテナをサポートする拡張性とパフォーマンスに優れたコンテナオーケストレーションサービスです。これにより、コンテナ化されたアプリケーションを AWS で簡単に実行およびスケールできます。Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR) は、完全マネージド型の Docker コンテナレジストリです。このレジストリを使うと、開発者は Docker コンテナイメージを簡単に保存、管理、デプロイできます。
AWS GovCloud (米国) は、FedRAMP の高いセキュリティ基準と中程度のセキュリティ基準を満たす AWS リージョンです。このリージョンでは、DISA の DoD 影響レベル 4 および 5 の暫定認可が取得され、顧客は機密性の高い制御された未分類情報 (CUI)、およびすべての種類の規制されたワークロードをホストできます。
Amazon ECS と Amazon ECR は、AWS GovCloud (米国) で利用できるだけでなく、SOC 1/2/3、PCI、ISO 9001/27001/27017/27018、HIPAA のコンプライアンス要件を満たしています。当社のコンプライアンスサイトにて詳細をご覧ください。
詳細については、Amazon ECS、Amazon ECR、および AWS GovCloud の製品ページをご覧ください。
Amazon ECS および Amazon ECR は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、GovCloud (米国)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、および中国 (北京) の各リージョンで利用できます。AWS のリージョンとサービスの詳細については、こちらを参照してください。