投稿日: Apr 19, 2018
本日から、保管時の Amazon DynamoDB 暗号化が、米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (フランクフルト)、および南米 (サンパウロ) の10の追加リージョンで使用できるようになります。最新リリースにより、保管時の DynamoDB 暗号化は、欧州 (アイルランド)、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、および米国西部 (オレゴン) を含めた14のリージョンでご利用いただけるようになりました。
新しい Dynamo DB テーブルに使用できる保管時の DynamoDB 暗号化は、AWS Key Management Service に保存される AWS 管理の暗号化キーを使用することによって Amazon DynamoDB テーブル内のアプリケーションデータをセキュア化するために役立ちます。保管時の暗号化は、ユーザーに対して、暗号化されたデータでシームレスに動作するすべての DynamoDB クエリにおいて完全に透過的です。この機能により、厳格な暗号化のコンプライアンスと規制要件を伴うセキュリティ機微アプリケーションに対する DynamoDB の使用がこれまでになく容易になりました。
DynamoDB を使った保管時暗号化のセットアップの詳細については、保管時の暗号化に関する Jeff Barrのローンチブログ記事を参照してください。