投稿日: Apr 26, 2018
AWS Lambda の設定変更を AWS Config で記録できるようになりました。AWS Lambda を使用することで、サーバーのプロビジョニングや管理をすることなく、コードを実行できます。Config を使用すると、Lambda 関数、実行環境、タグ、ハンドラー名、コードのサイズ、メモリの割り当て、タイムアウト、並行性の設定変更を追跡できます。Lambda 関数用の IAM 実行ロール、サブネット、およびセキュリティグループに関連付けられた変更を記録することもできます。また、管理対象の Config ルールを使用して、Lambda 関数がパブリックアクセスを許可するかどうかをチェックできるようになりました。
AWS Lambda 関数の追跡機能のサポートは、AWS Config が提供されるすべてのパブリックな AWS リージョンと AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できます。サポートされているリージョンの完全なリストについては、AWS の一般的引用の AWS リージョンおよびエンドポイントを参照してください。
AWS Config の詳細については、以下を参照してください。