投稿日: Jun 28, 2018
Application Load Balancer (ALB) のアクセスログを有効化して、トラフィックのパターンの解析を支援したり、AWS Elastic Beanstalk コンソール内から問題をトラブルシューティングできるようになりました。アクセスログは、ALB に送られるリクエストの詳細情報をキャプチャします。このログには、リクエストを受け取った時刻、クライアントの IP アドレス、レイテンシー、リクエストのパス、サーバーレスポンスなどの情報が含まれます。アクセスログの作成はオプション機能で、デフォルトでは無効化されています。ユーザーの Elastic Beanstalk 環境の ALB アクセスログを有効化するには、アクセスログを有効化する機能を選択し、Elastic Beanstalk コンソールのコンフィギュレーションロードバランサーのページからログが格納される S3 バケットを指定します。詳細に関しては、AWS Elastic Beanstalk の Application Load Balancer を設定する を参照してください。
AWS Elastic Beanstalk が利用できる AWS リージョンの詳しいリストについては、製品およびサービス一覧 (リージョン別)をご覧ください。
AWS Elastic Beanstalk の詳細については、以下を参照してください。