投稿日: Nov 7, 2018
Amazon SageMaker は、AWS Key Management Service (KMS) を使用したバッチ変換に使用するデータの暗号化のサポートを開始しました。AWS KMS を使用して、顧客はバッチ交換ジョブで使用されるストレージボリュームを保護するために暗号化キーを制御できます。
この新しい機能強化により、推論を実行しながら、一元キー管理、マスターキーローテーションやさらに多くのセキュリティ機能を利用できます。AWS KMS は AWS CloudTrail と統合されているので、規制およびコンプライアンスの要件を満たすために暗号化キーの使用状況が記録されます。
Amazon SageMaker での AWS KMS ベースの暗号化は、全ての Amazon SageMaker を利用できるリージョンで利用できるようになりました。詳細については、こちらのドキュメントを参照してください。