投稿日: May 23, 2019

アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、人工衛星通信の管理、アップリンク、ダウンリンク、人工衛星データの処理、人工衛星運用のスケーリングを可能にするフルマネージドサービスである、AWS Ground Station の一般利用開始を発表しました。地上局は、アンテナを使用して地上と人工衛星との間の通信を提供する施設です。 

AWS Ground Station は、予約またはオンデマンドのスケジューリングを使用した、Lower Earth Orbit (LEO) および Medium Earth Orbit (MEO) 人工衛星と通信するためのアンテナシステムのネットワークを提供します。これらのアンテナシステムは AWS リージョンの近接地にあるため、レイテンシーを最小に抑え AWS クラウド機能を活用できます。データを格納するための Amazon S3、リアルタイムのビジネスインサイトを検索するための Amazon Kinesis Data Streams、機械学習のアルゴリズムを適用するための Amazon Sage Maker など、他の AWS のサービスとともに AWS Ground Station を使用することができます。長期契約の必要はありません。アンテナをスケジュールする期間のみ料金が発生します。AWS Ground Station を使用すると、運用計画やインフラストラクチャのメンテナンスではなく、迅速なイノベーションに集中できます。

現在 AWS Ground Station は US-West-2 (オレゴン) および US-East-2 (オハイオ) でご利用いただけます。その他のリージョンでもまもなくご利用いただけるようになる予定です。AWS Ground Station について詳細は、こちらのブログをお読みいただくか、AWS Ground Station の製品ページにアクセスしてください。AWS Ground Station の利用を開始するには、AWS マネジメントコンソールにアクセスしてください。