投稿日: Jul 25, 2019
AWS Glue 開発エンドポイントの使用時に、追加のワーカータイプを指定できるようになりました。AWS Glue 開発エンドポイントはサーバーレス Apache Spark 環境で、これを用いて AWS Glue ETL スクリプトを対話的に開発、デバッグ、テストできます。
これまで、AWS Glue で追加のワーカータイプを指定できるのは、Apache Spark ジョブに対してのみでした。このたび、エグゼキューターあたりのメモリを増強した新しい設定である G.1X と G.2X の 2 つからも選択できるようになりました。
これらの設定オプションの詳細については、ドキュメントを参照してください。これらのオプションは、現在 AWS GovCloud (米国東部) と AWS GovCloud (米国西部) を除く AWS Glue を利用可能なすべてのリージョンで利用できます。