投稿日: Aug 5, 2019

Amazon Route 53 のプライベート DNS とパブリックエンドポイントのヘルスチェックが AWS GovCloud (米国東部) リージョンで使用できるようになりました。AWS GovCloud (米国東部) リージョンは、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計された AWS リージョンです。

Amazon Route 53 は、可用性が高くスケーラブルなクラウドドメインネームシステム (DNS) ウェブサービスです。このリリースにより、AWS GovCloud (米国東部) リージョンでは、Amazon Route 53 のプライベート DNS を使用することができるようになりました。また、DNS ヘルスチェックを設定してトラフィックを正常なエンドポイントにルーティングしたり、アプリケーションの正常性をモニタリングしたりすることもできるようになりました。

Amazon Route 53 の詳細については、製品ページおよびドキュメントページをご覧ください。 AWS GovCloud (米国) リージョンの詳細についてはこちらのページをご覧ください。