投稿日: Nov 25, 2019
AWS Elemental MediaConvert は、8K UHD ビデオエンコーディングのサポートを提供するようになりました。これにより、ビデオプロバイダーは、視聴者向けのプレミアムエクスペリエンスを作成および収益化し、最新のコンシューマーディスプレイのデバイスをサポートできます。 8K エンコーディングは、MediaConvert オンデマンドのプロフェッショナルレベルで、HDR を含む 10 ビットの HEVC エンコーディングで最大 8192 x 4320 の解像度を利用できます。この機能により、VR (仮想現実) または AR (拡張現実) コンテンツで一般的に使用される形式である最大 4320 x 4320 の解像度でスクエアビデオを作成することもできます。8K エンコーディング料金の詳細については、MediaConvert の料金ページをご覧ください。
AWS Elemental MediaConvert を使用すると、ビデオプロバイダーが、ブロードキャストおよびマルチスクリーン配信用のオンデマンドコンテンツを簡単かつ確実にトランスコードできます。MediaConvert は単独でも、AWS Elemental メディアサービスの一部としても機能します。AWS Elemental メディアサービスはクラウドベースのワークフロー基盤を構成する一連のサービスであり、動画の転送、トランスコード、パッケージ化、配信に必要な機能を提供しています。
AWS Elemental MediaConvert が利用できる AWS リージョンの一覧については、AWS リージョン表をご覧ください。MediaConvert の詳細については、製品ページをご覧ください。