投稿日: Nov 20, 2019
Amazon RDS for Oracle は、新しい顧客の変更可能な sqlnet.ora パラメータ - ALLOWED_LOGON_VERSION_SERVER および ALLOWED_LOGON_VERSION_CLIENT をサポートするようになりました。
SQLNET.ALLOWED_LOGON_VERSION_SERVER パラメータを使用して、Amazon RDS for Oracle DB インスタンスに接続するときに許可される最小認証プロトコルを設定し、SQLNET.ALLOWED_LOGON_VERSION_CLIENT パラメータを使用して、サーバーがクライアントとして動作している場合や Amazon RDS for Oracle DB インスタンスに接続する場合にクライアントに許可される最小認証プロトコルを設定します。
Amazon RDS for Oracle のドキュメントの説明に従って、sqlnet.ora パラメータの設定を変更できます。
Amazon RDS for Oracle を使用すると、クラウド上で容易に Oracle データベースデプロイをセットアップ、運用、スケールすることができます。最新の料金および利用できるリージョンについては、Amazon RDS for Oracle の料金を参照してください。