投稿日: Nov 25, 2019
現在、データを AWS IoT Core から直接自分のウェブサービスに送り、コードを入力することなく処理できます。これを行うには、ウェブサービスの HTTPS エンドポイント (https://example.com など) を指定して、新しい HTTP 操作を構成します。エンドポイントの所有権を検証した後、AWS IoT Core は HTTP POST メソッドを介してデータを配信します。
また、リクエストにヘッダーを追加し、トピックルールのすべての機能セットを活用して、リクエストをウェブサービスに送信する前にエンドポイント、ヘッダーフィールド、メッセージコンテンツをコンパイルすることもできます。これらの機能により、HTTP 操作は基本認証と API キーベースの認証をサポートできます。HTTP 操作は、AWS 署名バージョン4 (SigV4) 認証もネイティブでサポートしているため、SigV4 を使用して Amazon API Gateway にデータを直接送信することもできます。
HTTP 操作は、AWS IoT Core が利用可能なすべての AWS リージョンで利用でき、この追加により、AWS IoT Core は 17 個の操作タイプをサポートするようになりました。詳細については AWS IoT のドキュメントを参照してください。AWS IoT Core の詳細を確認して開始するには、製品詳細ページご参照ください。