投稿日: Nov 22, 2019
本日、AWS Service Catalog は、Jira Service Desk (JSD) バージョン 1.0.4 用の AWS Service Catalog コネクタを発表しました。管理者は、このコネクタを使用して、既存の AWS Service Catalog 設定 (厳選された製品、ポートフォリオ、制約、タグ付け) を使用し、JSD の管理者とユーザーに公開できるようにします。この新しいコネクタは、AWS 製品のプロビジョニングを簡素化し、管理者が AWS リソースのガバナンスと監視を行うことができます。
Connector for Jira Service Desk を使用して、管理者は AWS Service Catalog のポートフォリオと製品を表示し、組織構造にそれらを適合させたり、JSD ユーザーにアクセス権を付与したり、リクエストをプロビジョニングするために JSD ワークフローに接続したりすることができます。JSD エンドユーザーは AWS Service Catalog 製品のプロビジョニングを参照および依頼することができ、その中には AWS Service Catalog にコピーされた AWS Marketplace ソフトウェア製品も含まれます。
AWS 提供のコネクタは、Atlassian Marketplace から無料でご利用いただけます。この新機能は、AWS Service Catalog が利用できるすべての AWS リージョンで利用可能です。
開始するには、Jira インスタンスを開き、アドオンを選択して、Jira Service Desk 用の AWS Service Catalog コネクタを見つけてインストールしてください。AWS Service Catalog の詳細についてはこちらをご覧ください。