投稿日: Jan 22, 2020

スナップショット用の EBS direct API が、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シドニー)、南米 (サンパウロ) の 10 のリージョンで利用可能になりました。

EBS direct API で、バックアッププロバイダーは、EBS スナップショットを介して EBS ボリュームの増分変更を簡単に追跡し、ワークフローを合理化してバックアップ時間を最大 70% 短縮できます。また、EBS ボリュームと EC2 インスタンスを作成する必要なしで、スナップショットを直接読み取り、2 つのスナップショットの違いを取得できるようになりました。これにより、バックアッププロバイダーは、よりきめ細かな目標復旧時点 (RPO) をより低コストで AWS のお客様に提供できます。

EBS direct API は、これで合計 16 の AWS リージョンで利用できます。この機能を使用できるリージョンの詳細については、こちらをご覧ください。この機能の詳細については、スナップショット用 EBS direct API の技術文書料金ページをご覧ください。