投稿日: Jan 30, 2020
Amazon Managed Apache Cassandra Service (MCS) は、スケーラブルで可用性が高く、管理された Apache Cassandra 互換のデータベースサービスであり、Cassandra Query Language (CQL) クエリの順序句とコントロールプレーン操作の AWS CloudTrail ロギングをサポートするようになりました。
CQL クエリで順序句がサポートされるため、MCS ではクエリ結果を並べ替えることができます。さらに、キースペースやテーブルの作成など、MCS コントロールプレーン操作のログおよび監査情報が CloudTrail で利用できるようになりました。
MCS は、米国東部 (バージニア北部) 、米国東部 (オハイオ) 、欧州 (ストックホルム) 、アジアパシフィック (東京) 、およびアジアパシフィック (シンガポール) のリージョンでプレビュー版を利用できます。
これらの新機能の詳細については、開発者ガイドの「Amazon Managed Apache Cassandra Service」を参照してください。