投稿日: Jan 21, 2020

Amazon SageMaker で、構築済み深層学習コンテナーとして Tensorflow 2.0 が利用可能になりました。この最新バージョンには、既存の API についての大幅な改良、Eager Execution の簡素化、新しいデータセットマネージャーの提供、その他が含まれます。 

このコンテナが SageMaker で使用可能になったことで、SageMaker SDK を使用したマネージドノートブック内でのモデル構築、ハイパーパラメータのチューニング、分散型トレーニングなど、多くの進んだ機能を活用できるようになりました。同時に、用意された基本のコンテナをベースに独自のコンテナーを作り、カスタムモデルに応用することも可能です。SageMaker での TensorFlow 使用法に関する詳細は、こちらをクリックしてご確認ください。また、Tensorflow 2.0 使用開始のためのノートブック例についてはこちらからご参照ください。