投稿日: Feb 20, 2020
スケーラブルで可用性の高い Apache Cassandra 互換のマネージドデータベースサービス、Amazon Managed Apache Cassandra Service (MCS) により、今後はプロビジョニング済みキャパシティーモードを使用して、予測可能なワークロードのスループットにかかる料金を最適化できます。
プロビジョニング済みキャパシティーモードで、自分のテーブルへプロビジョニングする読み取り容量と書き込み容量を事前に指定することにより、予測可能なワークロードのスループットにかかる料金を最適化できます。アプリケーションのトラフィックが変化するのに合わせて、AWS マネジメントコンソールを使用するか、Cassandra Query Language (CQL) コードを数行指定して、テーブルに対するプロビジョニングされるスループットの量を調整できます。
Amazon MCS は、米国東部 (バージニア北部) 、米国東部 (オハイオ) 、欧州 (ストックホルム) 、アジアパシフィック (東京) 、およびアジアパシフィック (シンガポール) のリージョンでプレビュー版を利用できます。
Amazon MCS のプロビジョニング済みキャパシティーモードの料金について詳しくは、Amazon MCS 料金をご覧ください。