投稿日: Feb 18, 2020
リソース作成時にユーザー定義の 1 つのキーとオプションの 1 つの値で構成されるシンプルなラベルであるタグを直接お客様の Amazon Virtual Private Cloud (VPC) ゲートウェイエンドポイント、インターフェイスエンドポイント (AWS PrivateLink)、およびエンドポイントサービス (AWS PrivateLink) に追加できるようになりました。作成時にリソースをタグ付けすることで、リソース作成後にカスタムタグ付けスクリプトを実行する必要がなくなります。
使用を開始するには、VPC ゲートウェイエンドポイント、インターフェイスエンドポイントまたはエンドポイントサービスの作成時に、タグを追加するだけです。それらのタグは、VPC エンドポイントおよびエンドポイントサービスの検索、フィルタリング、および整理をするのに使用できます。AWS 請求情報とコスト管理ユーザーガイドの コスト配分タグの使用に記載されているように、タグを使用して利用するリソースの料金を明確に整理することもできます。
この機能はすべての AWS リージョンで AWS コンソール、コマンドラインインターフェイス (CLI)、およびソフトウェア開発キット (SDK) を通して、追加料金なしでご利用いただけます。タグ付けの詳細については、ユーザーガイドをご参照ください。AWS PrivateLink の詳細については、PrivateLink 製品ページまたはドキュメントを参照してください。