投稿日: Mar 24, 2020

AWS License Manager は、Windows や SQL Server などのソフトウェアライセンス向けに簡素化された新しい Bring-Your-Own-License (BYOL) 体験を、アジアパシフィック (ムンバイ)、米国東部 (オハイオ)、アジアパシフィック (ソウル)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (シンガポール)、カナダ (中部)、南アメリカ (サンパウロ)、米国西部 (北カリフォルニア) リージョン、および米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー) リージョンに拡張します。

簡略化された新しい BYOL 体験により、AWS License Manager で、ホスト割り当て、ホスト容量の使用率、インスタンス配置などの Dedicated Host の管理設定を行えます。セットアップが完了すると、AWS がこれらの管理タスクを処理します。これにより、AWS が提供するライセンスで EC2 インスタンスを起動するのと同じように、Dedicated Host で仮想マシン (インスタンス) をシームレスに起動できます。

AWS License Manager は、AWS およびオンプレミス環境全体で、Microsoft、SAP、Oracle、IBM などのベンダーから AWS への既存のソフトウェアライセンスを簡単に一元管理できるようにするサービスです。License Manager が現在提供されているリージョンの一覧については、AWS リージョン表をご覧ください。AWS License Manager は追加料金なしでご利用いただけます。詳細については、AWS License Manager のウェブページ、ドキュメントよくある質問をご覧ください。