投稿日: Mar 9, 2020

本日より、EC2 コンソールの新しい「Settings」セクション、または ModifyAvailabilityZoneGroup API から、AWS ローカルゾーンを簡単に有効化できます。有効にすると、現在 AWS リージョンのアベイラビリティーゾーンに使用しているものと同じ API とマネジメントコンソールを使って、ローカルゾーンでリソースを作成および管理できます。

AWS Local Zone は AWS インフラストラクチャデプロイの 1 つのタイプで、コンピューティング、ストレージ、その他の厳選されたサービスをお客様の近くで提供します。これにより、エンドユーザーまたはオンプレミスでのインストールに 1 桁のミリ秒でのレイテンシーを必要とするアプリケーションを AWS で実行できるようになります。最初の AWS Local Zone はカリフォルニア州ロサンゼルスで、一般的にご利用いただけます。

詳細については、ユーザーガイドをご参照いただくか、AWS Local Zones 製品のウェブサイトにアクセスしてください。