投稿日: Mar 24, 2020
AWS Data Exchange は、データプロバイダーとサブスクライバーの両方が AWS Data Exchange コンソールを使用してデータセットと簡単に対話できるようにする複数の拡張機能をリリースしました。メインナビゲーションを再編成し、わずか数回のクリックで利用可能な頻繁に使用するページを見つけて簡単にアクセスできるようにしました。データプロバイダーとして、サブスクライバーに表示されるデータセットとリビジョンを確認できるようになりました。そのためには、ADX コンソールで表示されている製品のいずれかからデータセットを選択します。既存のサブスクライバーとして、新しい「認定データセット」ページを使用します。そして、アクティブなサブスクリプションに基づいて、特定の AWS リージョン内のすべての認定データセットを迅速に見つけてアクセスできるようになりました。
AWS Data Exchange で、クラウド内のサードパーティデータを簡単に検索、サブスクリプション、使用できるようになります。これらのコンソール拡張機能は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン) の AWS リージョンで利用できます。