投稿日: Apr 21, 2020
AWS IoT Events を使用時、AWS IoT SiteWise プロパティと Amazon DynamoDB テーブルへ書き込むためにアクションを定義できるようになりました。これまで、AWS Lambda、Amazon Simple Queue Service (SQS)、Amazon Simple Notification Service (SNS)、Amazon Kinesis Data Firehose、AWS IoT Events、AWS IoT Core の 6 つの AWS のサービスにメッセージを発行するためのアクションを定義できました。これらの拡張されたアクションにより、リモート条件のモニタリングアプリケーションを簡単に構築できます。リモート条件のモニタリングアプリケーションでは AWS IoT Events で検出された変更内容にアクションをトリガーする選択肢を増やすことで、デバイスの状態を素早く理解できます。
これらの新しいアクションは、AWS IoT Events を利用できるすべてのリージョンで利用可能です。利用を開始するには、IoT Events コンソールを開き、探知器モデルの状態を選択します。 その後、状態にイベントを追加して、利用可能なアクションのリストからアクションを選択します。