投稿日: May 7, 2020

スナップショット用の EBS direct API が、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (香港)、中東 (バーレーン)、Sinnet が運営する AWS 中国 (北京)、NWCD が運営する AWS 中国 (寧夏) の 5 つの追加リージョンで利用できるようになりました。 

EBS direct API により、バックアッププロバイダーは、EBS スナップショットを介して EBS ボリュームの増分変更を簡単に追跡し、ワークフローを合理化してバックアップ時間を最大 70% 短縮できます。また、EBS ボリュームと EC2 インスタンスを作成する必要なく、スナップショットを直接読み取り、2 つのスナップショットの違いを取得できるようになりました。これにより、バックアッププロバイダーは、よりきめ細かな目標復旧時点 (RPO) をより低コストで AWS のお客様に提供できます。 

この機能を使用できるリージョンの詳細については、こちらをご覧ください。この機能の詳細については、スナップショット用 EBS direct API の技術文書料金ページをご覧ください。