投稿日: May 13, 2020

Amazon RDS for Oracle で、Oracle Database 11.2 および 12.1 向けの 2020 年 4 月パッチセットの更新 (PSU)、Oracle Database 12.2 向けの 18c および 19c で 2020 年 4 月リリース更新 (RU) のサポートが開始されました。 

Oracle PSU には、バグ修正およびその他の重要なセキュリティアップデートが含まれています。Oracle Database バージョン 12.2.0.1 以降、Amazon RDS for Oracle は PSU の代わりにリリース更新 (RU) をサポートします。Amazon RDS でサポートされている Oracle PSU の詳細については、Amazon RDS パッチ更新ドキュメントをご確認ください。 

Amazon RDS for Oracle を使用すると、クラウド内で Oracle Database のデプロイを簡単にセットアップ、運用、スケールできるようになります。ご利用いただけるリージョンの詳細情報については、Amazon RDS for Oracle Database の料金ページを参照してください。