投稿日: May 13, 2020
新しい AWS CloudTrail コンソールにより、証跡作成と管理が簡単になります。すべての CloudTrail 機能でコンソールエクスペリエンスが更新され、機能に加えてドキュメントと料金のリンクが含まれるようになりました。そのため、コンソールにとどまっている間、簡単に詳細を学ぶことができます。
これで、ワンステップのクイック作成プロセスで証跡を作成したり、新しい証跡作成ウィザードを使用して証跡構成をカスタマイズしたりできます。証跡作成プロセス中に、Amazon Simple Storage Service (S3) バケットと Amazon CloudWatch Logs グループの両方へのユーザーアクティビティと API 使用状況データの配信を構成できます。CloudTrail コンソール内から、関連する AWS Identity and Access Management (IAM) ロールとポリシーを関連付けることもできます。
新しい CloudTrail コンソールエクスペリエンスが、AWS GovCloud を含むすべてのパブリック AWS リージョンで利用できるようになりました。CloudTrail コンソールから新しいエクスペリエンスをオプトインできます。