投稿日: May 4, 2020
AWS License Manager は、AWS PrivateLInk をサポートするようになりました。これにより、パブリックインターネットを経由することなく、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) やその他の AWS サービスから AWS License Manager の機能にアクセスできます。開始するには、CLI、SDK、または VPC コンソールを使用して、AWS License Manager 用 VPC 内にエンドポイントを作成し、インターフェイスする必要があります。AWS License Manager を使用すると、Microsoft、SAP、Oracle、IBM などのベンダーから AWS への既存のソフトウェアライセンスを簡単に管理できるようになり、AWS およびオンプレミス環境全体で一元管理できます。AWS PrivateLink を使用すると、インターフェイス VPC エンドポイントを使用して Amazon ネットワーク内でネットワークトラフィックを維持しながら、License Manager にアクセスできます。
AWS License Manager は追加料金なしでご利用いただけます。詳細については、製品に関するドキュメントと AWS License Manager のよくある質問ページをご参照ください。AWS PrivateLink のサポートは、AWS License Manager が利用可能なすべての商用リージョンおよび AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけます。License Manager が現在提供されているすべてのリージョンについては、AWS リージョン一覧表をご覧ください。