投稿日: Jul 22, 2020
これで、AWS Control Tower コンソール内で、AWS アカウントと組織単位 (OU) のすべてのテーブルを検索、並べ替え、フィルタリングし、 詳細を表示できます。
この機能拡張により、OU、アカウント、およびガードレールを表示する AWS Control Tower コンソールページのテーブルの表示をカスタマイズして、表示される結果の数を制限したり、行を改行したり、選択した列を非表示にしたりできます。また、AWS Control Tower で管理されていない場合でも、OU とアカウントの可視性が向上します。たとえば、AWS Control Tower にまだ登録されていないアカウントは、[組織単位] の詳細ページに一覧表示され、さらに AWS Control Tower に管理されていない、その OU に適用されているサービスコントロールポリシー (SCP) の数が表示されます。
[アカウント] ページに、AWS Control Tower の OU レベルや登録ステータスに関係なく、組織内のすべてのアカウントが一覧表示されるようになりました。
これらの新しい拡張機能には、AWS Control Tower コンソールからアクセスできます。このサービスを初めて使用する場合は、簡単に使用開始できます。AWS Control Tower コンソールから、右上にある [ランディングゾーンの設定] を選択してください。詳細については、AWS Control Tower 製品ページをご覧ください。