投稿日: Jul 15, 2020
AWS Service Catalog が 2 つの新しい AWS リージョンで利用可能になりました。このリリースで、AWS Service Catalog は、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、欧州 (アイルランド、フランクフルト、ロンドン、パリ、ストックホルム、ミラノ)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、香港、東京)、およびアフリカ (ケープタウン) の 21 のリージョンで利用できるようになりました。AWS Service Catalog は、GovCloud (米国西部) および GovCloud (米国東部) リージョンでもご利用いただけます。これらのリージョンは、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計された AWS リージョンです。
AWS Service Catalog では、AWS での使用が承認された IT サービスのカタログを作成、制御、および管理できます。これらの IT サービスは、仮想マシンイメージ、サーバー、ソフトウェア、およびデータベースから、完全な多層アプリケーションアーキテクチャまで、あらゆるサービスを含むことができます。AWS Service Catalog を使用すると、一般的にデプロイされた IT サービスを集中管理でき、一貫性のあるガバナンスを実現し、コンプライアンス要件を満たすと同時に、ユーザーは必要な承認済みの IT サービスのみをすばやくデプロイできます。
詳細については、AWS Service Catalog を参照してください。