投稿日: Jan 11, 2021
Amazon CloudWatch を使用して Amazon Elastic File System (Amazon EFS) リソースのストレージサイズをモニタリングできるようになりました。Amazon EFS or Amazon CloudWatch コンソールを使用して、各 EFS ストレージクラス (EFS Standard およびコスト最適化された EFS Infrequent Access) を始めとするシステムのファイルストレージの時間の経過に伴うサイズの変化を表示できます。.
開始するには、Amazon EFS コンソールにログインしてファイルシステムを選択し、[モニタリング] タブに移動します。ここでは、各ストレージクラスのファイルシステムのストレージサイズを示すStorageBytes メトリクスを表示できます。このメトリクスは、CloudWatch コンソール、その API、CLI、および AWS SDK からモニタリングすることもできます。ストレージクラスごとの使用状況を確認できるので、EFS Standard から EFS Infrequent Access にファイルを移動する EFS ライフサイクル管理によって長期的なストレージコストを削減する方法を理解することができます。
新しいメトリクスはすべての AWS リージョンで利用可能で、すべての AWS 商用リージョンで EFS コンソールを使用して表示できます。詳細については、Amazon EFS コンソールにログインするか、EFS のドキュメントを参照してください。