投稿日: Mar 25, 2021

AWS Backup は、大規模なデータ保護をさらに簡素化する、費用対効果の高いフルマネージドかつポリシーベースのサービスであり、AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS Backup を使用すると、AWS のサービスとアカウント全体でデータ保護を一元化および自動化して、規制コンプライアンスの義務をサポートし、ビジネス継続性の目標を達成できます。

AWS Organizations と併せて、AWS Backup により、データ保護 (バックアップ) ポリシーを一元的にデプロイし、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリューム、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) データベース (Amazon Aurora クラスターを含む)、Amazon DynamoDB テーブル、および Amazon Elastic File System (EFS) を含む、お客様の組織の AWS アカウントとリソース全体のバックアップアクティビティを設定および管理できます。

AWS Backup をご利用いただけるリージョンの詳細については、AWS リージョンサービス表をご覧ください。AWS Storage Gateway ボリューム用の AWS Backup、Amazon FSx for Lustre、および Amazon FSx for Windows ファイルサーバーは、現在 AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンではサポートされていないことにご注意ください。また、クロスアカウントバックアップ機能は、AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンでは現在サポートされていません。AWS Backup の詳細については、AWS Backup 製品ページドキュメントをご覧ください。使用を開始するには、AWS Backup コンソールにアクセスします。