投稿日: Apr 22, 2021
Amazon ElastiCache for Redis クラスターから Amazon CloudWatch Logs と Amazon Kinesis Data Firehose に、Redis 遅延ログを発行できるようになりました。Redis 遅延ログを参照することで、Redis クラスター上でのコマンドの実行時間を把握でき、これらの操作の実行を継続的に監視できるようになります。これらのログは JSON またはテキスト形式のいずれかを指定し、Amazon CloudWatch Logs と Amazon Kinesis Data Firehose に送信できます。
この機能は Redis バージョン 6 を備えた Amazon ElastiCache クラスターで利用可能で、すべての AWS リージョンでサポートされます。Amazon ElastiCache コンソール、AWS CLI、または AWS SDK を使用して、新しいクラスターまたは既存のクラスターでログを実行できます。詳細については、Amazon ElastiCache for Redis のドキュメントを参照してください。