投稿日: May 20, 2021

AWS Toolkit for VS Code を使用して、お客様は Java および Go で記述された AWS Lambda 関数を作成、ローカルデバッグ、およびデプロイできるようになりました。Java ユーザーは Java 8、Java 8.al2、および Java 11 で Maven と Gradle を使用してビルドされた Lambda 関数をステップスルーでデバッグでき、Go ユーザーは Golang 1.14 以降でビルドされた Lambda 関数で同じことを実行できます。

AWS Toolkit for VS Code は、オープンソースのプラグインであり、統合開発環境 (IDE) を利用して、Amazon Web Servicesでのソフトウェアアプリケーションの作成、デバッグ、およびデプロイを可能にします。AWS Toolkit 拡張機能は、AWS Explorer ビューを通じて AWS アカウントのリソースを表示します。このインターフェイスオプションを使用すると、一連の AWS のサービスとのインタラクションが可能となり、S3 リソースを表示し、CloudWatch Logs を開き、Lambda 関数を呼び出すなどのタスクを実行できます。

AWS Toolkit をインストールし、AWS Toolkit ユーザーガイドを確認してください。 IDE プラグインのフィードバックツールを使用してビューを共有したり、GitHub で機能のリクエストや問題を送信したりできます。