投稿日: Oct 28, 2021
本日より、2 つの新しい Amazon CloudWatch メトリクスを使用して、AWS Global Accelerator リソースをモニタリングできます。 EC2 インスタンス、Application Load Balancer、ネットワークロードバランサー、Elastic IP アドレスなど、アクセラレーターによって提供される正常なエンドポイントの総数と異常なエンドポイントの総数をモニタリングできるようになりました。2 つの新しいメトリクスを使用すると、CloudWatch アラームを作成して、Global Accelerator エンドポイントの問題をより迅速かつ簡単に検出できます。
これらの新しいメトリクスは、アクセラレーターによって処理される着信バイトと発信バイトの総数、クライアントとアプリケーションエンドポイント間の新しい TCP または UDP フローの総数など、Global Accelerator の既存の CloudWatch メトリクスを補完します。事前定義されたしきい値に基づいて、Amazon CloudWatch メトリクスを使用してアラームを設定し、自動化されたアクションを指定することができます。また、メトリクスダッシュボードを構築して、Amazon CloudWatch コンソールで、アクセラレーター、リスナー、エンドポイントグループのメトリクスを直接表示することもできます。 Global Accelerator の Amazon CloudWatch メトリクスの詳細については、Global Accelerator ドキュメントにアクセスしてください。