投稿日: Nov 24, 2021

Amazon QuickSight でデータセットのバージョニングがサポートされるようになりました。これにより、データセットの所有者は、データセットの変更履歴を知ったり、特定のバージョンのプレビューをしたり、必要に応じて過去のバージョンに戻したりすることができます。データセットのバージョンは、UI で表示し追跡することができるので、データセットの所有者は UI で各バージョンを表示して特定のバージョンに切り替えることができます。Dataset Versions を使用するとデータセットの作成者は安心して内容についての実験ができるようになります。なぜなら、過去のバージョンが利用可能で、必要に応じて簡単に戻せるからです。

Dataset Versions は、QuickSight が提供されているすべてのリージョン (米国東部 (バージニア北部およびオハイオ)、米国西部 (オレゴン)、カナダ、サンパウロ、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、AWS GovCloud (米国西部)) において、Amazon QuickSight Standard Edition と Enterprise Edition の両方でご利用いただけます。詳細については、 こちらをご覧ください。