投稿日: Nov 23, 2021
Amazon Redshift RA3 Reserved Instance (RI) 移行機能は、Amazon Redshift コンソール、CLI、および API で利用可能になり、DS2 RI クラスターを RA3 RI クラスターに移行するのに役立つようになりました。
対象の DS2.xlarge および DS2.8xlarge クラスターを持ち、同じアカウントでこれらのクラスターに対して購入した RI があり、クラスターサイズが要件を満たしていれば、Amazon Redshift RA3 RI 移行機能がお客様に提供されます。DS2 RI クラスターは、等価な RA3 RI クラスターに、インスタンス間リサイズまたはインスタンス間スナップショットリストア機能の一環として、移行できます。新しいクラスターをカバーする RA3 RI は、サポートされている設定については、元の DS2 RI と同じ費用で、同じ条件の期間使用できます。
この機能は、 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー) の各パブリック AWS リージョンで利用できます。
南米 (サンパウロ)、欧州 (ミラノ)、欧州 (ストックホルム)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、中国 (北京)、中国 (寧夏)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部), 米国西部 (北カリフォルニア)、アフリカ (ケープタウン)、中東 (バーレーン)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ) 、アジアパシフィック (大阪) の各パブリック AWS リージョンでは、2021 年 12 月 20 日から利用可能になります:Amazon Redshift を利用できるリージョンについては、AWS リージョン表をご覧ください。 RA3 ノードの詳細については、「Amazon Redshift RA3 feature page (Amazon Redshift RA3 機能のページ) 」を参照してください。DS2 から RA3 へのアップグレードの詳細については、Amazon Redshift ドキュメントの「RA3 ノードタイプへのアップグレード」セクションを参照してください。料金の詳細については、「Amazon Redshift の料金のページ」をご覧ください。