投稿日: Nov 4, 2021
AWS Amplify Admin UI では、Faker を使用してシードデータを生成し、CSV ファイルにデータをダウンロードできるようになりました。 これにより、Amplify でのデータの作成および管理が簡素化され、デモデータをより現実的に、すばやく共有可能にすることができます。
Amplify Admin UI を使用して、デベロッパーやデベロッパーではないお客様が AWS コンソールに繋がることなくアプリケーションのデータを見ることができるようになりました。Admin UI から直接データモデルを作成し、同じ場所でデータを管理できます。データやデータモデルの変更をわずか数クリックで実行できます。また、新しい機能を使用して、アプリケーションのデータ管理を以前よりもさらにシンプルに行えるようになりました。
現実的でお客様のニーズに一致するデータをシードするには、Admin UI の [Content] (コンテンツ) タブに移動します。[Actions] (アクション) ドロップダウンから [Seed data] (データをシード) を選択して、制約を選択します。このデータをダウンロードするには、目的の行を選択するか、[Actions] (アクション) タブで [Download results] (結果をダウンロード) を選択して、データのすべての行をダウンロードします。これを選択すると、CSV のダウンロードが開始します。
これらの Amplify Admin UI の 2 つの新しいデータ管理機能は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン) の 17 の AWS リージョンで完全ホストされ、ご利用いただけるようになりました。