投稿日: Nov 15, 2021
AWS App Runner は、AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) を使用したアプリケーションの構築とデプロイのサポートを開始しました。AWS CDK では、1 つの送信元から、Python や Node.js などの一般的なプログラミング言語を使用して全体のインフラストラクチャを作成することができます。AWS CDK 統合を使用すれば、送信元コードの所在地を Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR) Public、Amazon ECR プライベートまたは GitHub と指定して、App Runner サービスを作成することができます。また、Amazon DynamoDB や AWS Lambda など、アプリケーションが使用している他のサービスの AWS CDK を使用して必要な Identity and Access Management (IAM) ロールを作成することもできます。
送信元プロパティで AWS CDK のサービス構成を使用すれば、送信元の所在地を指定できます。IAM ロールの作成と管理では、AWS CDK のサービス構成で instanceRole と accessRole のプロパティを、指定できます。AWS App Runner での AWS CDK の使用の詳細については、「AWS CDK ドキュメント」を参照してください。App Runner の詳細については、「デベロッパーガイド」を参照してください。