投稿日: Dec 3, 2021

Amazon Redshift で VARBYTE データ型のサポートを開始しました。VARBYTE とは、可変長のバイナリ文字列を格納および表現する可変長データ型です。Amazon Redshift でテーブルに VARBYTE 列を作成するための Amazon Redshift のコア機能、SQL UDF、SQL DDL で使用する可変長バイナリデータをサポートできるようになったことを発表します。VARBYTE (n) 構文を使用すると、柔軟にサイズ (‘n’) を指定できます。n のデフォルト値は 64KB で、最大値は 1MB です。すべてのバイナリバイトが表示/印刷できるようにするために、VARBYTE 値は 16 進数値で表わされます。

VARBYTE のサポートは、すべての商用 AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。Amazon Redshift を利用できるリージョンについては、AWS リージョン表をご覧ください。詳細または Amazon Redshift の使用開始方法については、ドキュメントを参照してください。