投稿日: Jan 18, 2022
AWS Storage Gateway でハイブリッドクラウドストレージワークフローのセットアップと管理をすばやく簡単に開始できるようになりました。Storage Gateway のマネジメントコンソールを使用して、4 つの簡単なステップで新しいゲートウェイをすばやく作成できます。最初のステップでは、ローカルゲートウェイのセットアップを完了します。第 2 のステップでゲートウェイを AWS に接続します。第 3 のステップでゲートウェイをアクティブ化します。第 4 のステップでは、ゲートウェイ設定を最終化します。
刷新されたフィールアンドルックに加えて、詳細になったウィザードの手順とコンソール内の更新されたヘルプパネル情報がゲートウェイ作成ステップのシームレスなナビゲーションをサポートします。さらに、ゲートウェイを作成した後、マネジメントコンソールの新しい [設定] を使用して、ニーズに合わせて Storage Gateway リソースのレイアウトをカスタマイズし、表示されているリソースの詳細と項目の数を変更できるようになりました。
Storage Gateway は、オンプレミスのアプリケーションからクラウド上の実質無制限のストレージへのアクセスを提供するハイブリッドクラウドストレージサービスです。Storage Gateway を使用すると、データを AWS にバックアップおよびアーカイブし、クラウドストレージによってバックアップされたオンプレミスのファイルを共有できます。また、オンプレミスアプリケーションからクラウド内データに低レイテンシーでアクセスできます。
この機能は、本日よりすべての AWS リージョンでご利用いただけます。詳細については、Storage Gateway ユーザーガイドにアクセスしてください。または、Storage Gateway コンソールにログインして使用を開始してください。