投稿日: Feb 17, 2022

お客様は、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、RDS Management API にアクセスしているときに Internet Protocol Version 6 (IPv6) を利用するオプションを使えるようになりました。IPv6 に移行するお客様は、IPv4 と IPv6 のどちらもサポートするネットワークで API を実行することにより、ネットワークスタックを簡素化できます。

インターネットの継続的な成長は、利用できる Internet Protocol Version 4 (IPv4) アドレスの選択肢を枯渇させています。IPv6 を使用すると、利用できるアドレスの数が数倍になり、お客様は VPC 内の重複するアドレス空間を管理する必要がなくなります。お客様は、SDK または CLI で IPv6 に移行することにより、新しいバージョンの Internet Protocol でアプリケーションを標準化できます。

RDS Management API の IPv6 に対する RDS サポートは、すべてのアマゾン ウェブ サービスのリージョンで一般的に利用できます。こちらから RDS Management API のご利用を開始していただけます。