投稿日: May 16, 2022
AWS Glue で、追加のクライアント認証メカニズムを使用して Apache Kafka に接続できるようになりました。AWS Glue で、SCRAM (Salted Challenge Response Authentication Mechanism) または GSSAPI (Kerberos) を用いた SASL (Simple Authentication and Security Layer) がサポートされるようになりました。
AWS Glue で、Amazon Kinesis や Apache Kafka などのデータストリームがサポートされ、複雑な変換処理が適用され、分析や機械学習用のターゲットデータストアにロードされます。本機能により、クライアント認証に SASL (SCRAM、GSSAPI) を使用する Apache Kafka プロデューサーからデータをストリーミングできるようになりました。AWS Glue Studio または AWS コンソール で Kafka 接続を作成する際に、これらのクライアント認証メカニズムから選択することができます。本機能の詳細については、AWS のドキュメントをご覧ください。
本機能は、AWS Glue が利用できる AWS リージョンと同じリージョンで利用可能です。