投稿日: Jun 30, 2022
AWS Systems Manager の機能である Patch Manager では、Windows Server 2022、Rocky Linux バージョン 8.4 および 8.5、CentOS Stream 8、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) バージョン 8.4 および 8.5 のインスタンスに対するパッチのデプロイの自動化をサポートし、ノードに対するパッチのオプションを増やせるようになりました。Patch Manager はセキュリティ関連やその他の種類のアップデートでノードにパッチを適用するプロセスを自動化するのに役立ちます。また、Patch Manager は Windows Server、Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、Ubuntu Server、Amazon Linux、Amazon Linux 2、CentOS、SUSE Linux Enterprise Server (SLES) を実行している Linux インスタンスに対するパッチのデプロイの自動化にも役立ちます。
本機能は AWS Systems Manager が提供されているすべての AWS リージョンでご利用いただけます。詳細については、Systems Manager の製品ページおよび Systems Manager の Patch Manager に関するドキュメントをご覧ください。