投稿日: Aug 19, 2022
Amazon MemoryDB for Redis は、HIPAA (Health Insurance Portability and Accountability Act、医療保険の携行性と責任に関する法律) 適格のサービスとなりました。保護対象保健情報 (PHI) の保存、処理、アクセスに、MemoryDB をお使いいただけるようになり、ヘルスケアおよびライフサイエンス用アプリケーションの安全性を強化できるようになりました。MemoryDB は、低レイテンシー、高スループット、高耐久性をあらゆる規模で実現する、Redis との互換性をもつフルマネージドのインメモリデータベースです。
HIPAA の適格性は、MemoryDB が提供されているすべての AWS リージョンに適用されます。詳細については、AWS のサービスのコンプライアンスページと AWS のコンプライアンスリソースをご覧ください。MemoryDB の詳細については、MemoryDB の特徴のページとドキュメントをご覧ください。製品に関する質問や機能のリクエストがあれば、MemoryDB チーム (memorydb-help@amazon.com) までご連絡ください。