投稿日: Apr 4, 2023
本日、AWS Amplify for Swift (v2.7.1) での macOS サポートの一般提供を開始しました。 このローンチにより、デベロッパーは iOS および macOS アプリ用のクラウド接続アプリケーションを構築できます。デベロッパーは、iOS および macOS の両プラットフォームにわたって AWS Amplify の機能を本番環境のワークロードに活用できます。今後のライブラリのリリースで、watchOS と tvOS のサポートを開始する予定です。
本日より、デベロッパーは Swift Package Manager 経由で Amplify Library for Swift と、その Auth、Storage、Geo などの機能を使用して iOS および macOS のプラットフォーム用アプリケーションを構築できます。引き続きこれまでと同じ Amplify コマンドラインインターフェイス (CLI) ツールにアクセスして、クラウドリソースを設定および管理できます。また、Amplify Library for Swift を使用すると、エスケープハッチ経由で基盤となる AWS SDK for Swift に直接アクセスでき、AWS のサービスの追加機能を利用可能にできます。
macOS をターゲットにした Swift プロジェクトで Amplify を使用する方法については、こちらのブログ記事をご覧ください。詳細については、Amplify Library for Swift のドキュメントでご確認いただけます。
Swift、macOS、watchOS、tvOS は Apple Inc. の商標です。